EARTHQUAKER DEVICES / Avalanche Run

オハイオ/アクロンより思わず目を惹くデザイン、常に攻め続けた内容のエフェクトペダルをユーザーに提供し続ける、EARTHQUAKER DEVICESの”Avalanche Run”は同ブランドの"Dispatch master"の発展形ペダル、より詳細なディレイ設定とタップテンポ、外部EXPペダルによる多彩な音響工作と演奏が可能、何よりディレイとリヴァーブの融合が織りなすサウンドは正にペダルデザインのような雲霞から光が差してくるような神々しいサウンドスケープを体感することができます。


(*詳しい動作や音の方向性等の説明は下スクロールにて。)

  • Label:EARTHQUAKER DEVICES
  • Price:42,120
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オハイオ/アクロンより思わず目を惹くデザイン、常に攻め続けた内容のエフェクトペダルをユーザーに提供し続ける、EARTHQUAKER DEVICESの"Avalanche Run"は同ブランドよりリリースされていた"Dispatch Master"を更に発展させたディレイ/リヴァーブ混合ペダルです。

コントロールは上段左よりTime,Repeat,Tone,Mixのディレイの設定に下段はDecay,Mixのリヴァーブの設定にEXP,RAIOのそれぞれ外部EXPペダルとタップテンポ使用時のコントロール、最後に中心のMODE SELECTORトグルスイッチでの構成。

上段DELAYの設定

Time…ディレイタイムの調節、左に回していくほど早いディレイタイムになり0msから最大2000ms近くまで設定可能です。

Repeats…ディレイリピートの調節、右に回すほどリピートが増えていき、0からほぼ無限のリピートまで設定出来ます。

Tone…ディレイサウンドのみのトーンの調節、左に回すと高音を抑え、右に回すと低音が抑えられます。真ん中にする事でフラットな音色になります。

D Mix…ディレイ音の音量調整、1時までが原音と同等に出力、1~3時までがディレイの方が原音より多く出力され、マックスでは完全に原音は出力されなくなります。

下段REVERBの設定

Decay…リバーブの長さの調節、右に回していくほど長いリヴァーブを得ることが出来ます。

R Mix…リバーブの音量調整、1時までが原音と同等に出力、1~3時までがリヴァーブサウンドの方が原音より多く出力され、マックスでは完全に原音は出力されなくなります。

その他の設定

EXP…外部接続のエクスプレッションペダルにて操作する機能を選択、Decay,R Mix,Time,Repeats,D Mix,Toggleの各ノブでのコントロールをどれか選択すると足元でその機能のパラメーターを可変できる便利機能。特にTimeでは本体のTimeノブとは違う可変を得られるのと、Toggleではつま先側に踏み込んだ状態で普通のディレイ、かかと側に戻した状態ではリバースディレイになり、リアルタイムでコントロールした場合はディレイの残響音が普通とリバースを徐々に行き来致するトリッキーな音響マジックを生み出すこともできます。

Ratio…タップテンポフットスイッチ使用時のディレイ符割を設定、切り替えても今流しているディレイが切れることはありませんが、タップテンポを再入力する際には再入力したテンポに切り替わるときにディレイ効果が切れるので注意を。
1/1 クオーターノート
3/4 符点8th
2/3 クオーターノート三連符
1/2 8thノート
1/3 8thノート三連符
1/4 16thノート
 

Tap Tempoスイッチはディレイのテンポの設定以外に以下の設定で使用できます。 NormalとSwellのモード時にTap Tempoスイッチを踏み続けると発振させる事が可能、ReverseモードではTap Tempoスイッチを踏み続けている間のディレイはNormalのディレイに戻りスイッチを話すと再度Rverseディレイに戻るというギミックも仕掛けられています。