オハイオ/アクロンより思わず目を惹くデザイン、常に攻め続けた内容のエフェクトペダルをユーザーに提供し続ける、EARTHQUAKER DEVICESの”Arpanoid”はエレキギター用の初めてのポリフォニックピッチアルペジエーターと謳う摩訶不思議なペダル、弾いた音を元に、勝手に周期的な音が飛んでくるある意味プレイヤー殺しなペダルでもありますが、こうゆうシンセやコンピュータでしか作れないような難解なシステムを弾きながら直感的に使えるのは逆に使いようでは誰もやってないこと/サウンドを創り出せるチャンスでもあります、特に頭打ちなのかとたまに感じてしまう画一的ポストロック~インスト~マスシーンでこれを使いこなして他との一線を画す人間が出て来たら面白いなぁなんて。
(*詳しい動作や音の方向性等の説明は下スクロールにて。)