JAWBOX / My Scrapbook of Fatal Accidents 2xLP(BLUE)+CD

LIMITED 600
BLUE/WHITE/GREEN MARBLE VINYL
同内容のCD-R付き。

DC産エモ〜ポストハードコアの開祖JAWBOX、オリジナルリリースは98年、US/JAWBOXのベーシストのKimのレーベルDeSotoからのリリース、現在入手困難な廃盤アイテム、JAWBOX必殺のレアトラックスがドイツのリリース元はエモ再発にも力を注ぐドイツのARCTIC RODEOから、アートワークも一新、オリジナルに近いギター弦をモチーフにし、更に歌詞カード、ライブ履歴、細かい今作のリリース情報がパート1、更に膨大な当時の写真、ライブフライヤーとポスター画像が載った写真集のパート2の2冊のブックレット、見開きジャケット、紙質もクラフト紙を使った。装丁にも相当拘った仕様です。23曲という多めの曲数は当時ヴァイナルではリリースされておらず、今回のヴァイナル化は初、当然1枚ものでは収まらず2枚組となります。ここまで丁寧に費用も掛けた再発は希ですよ、凄い!ここのレーベルは基本売り切るので再プレスはしませんので欲しい人はお早めに。 今作はJAWBOX解散後にリリースされたレアトラックスで。シングルのBサイド、ライブ、スプリット、カバー、未発表、ピールセッション等収録されていて、まず1〜5曲目は94年のPEEL SESSIONから、スタジオライブといか、それなりの設備で録音されているので、一瞬リリースしれた作品のような精度の高い演奏が聴けます選曲も文句なし。6〜7曲目は完全未発表、4THアルバムのアウトテイクとして解釈してもよいでしょう、後期JAWBOXの真骨頂でもあるエキセントリックかつJロビンスのメロディーセンスが熟した頃の秀逸な曲。8曲目はAMPETAMINE REPTILEのDope Guns'n Fuckingのコンピ7"からのJeff Turner録音曲、メジャーデビュー後Dischord時代を想起させるFUGAZIをマス化させたような中期JAWBOXの隠れた名曲。9曲目は94年リリースのWGNSコンピから、Jeff Turner録音、かなり粗い録音ですが、Tonguesの続編の様な名曲です。10曲目は91年リリース、Alliedリリースのコンピ、Sign Languageから、Novertyにも収録されている曲ですが別テイク。11曲目は89年、Maximum Rock & Rollからのコンピ、They Don't Get Paid..からの曲、初期の作品ですが、かなりトリッキーな曲です。12〜15曲は96年JAWBOX後期の選曲も4THメイン+名曲SavoyでJがミックスもしたライブトラックにしてはかなり音質が良いです。16〜23曲目が一気にカバー曲へとなだれ込みます、BIG BOYS、TAR、MINUTEMEN、CURE、REM、BUZZCOCKS等、入手困難なコンピや7"のみに収録されていたJAWBOX流でしかない原曲への敬意を屈折した感覚で解釈した曲が聴けます。オリジナルCDは22曲まですが、この再発には94年リリースの4TH/JawboxのCDの隠しトラックで収録されていたTori Amosのカバーが追加収録されています。 この頃(90年代)のポストハードコア/エモバンドはシングルやコンピ曲に異常に情熱を注いでいるのでかなりクオリティーが高いのです、なかなかアルバムではないのでフォーカスされないんですが充分に評価可能ですのでこの機会にぜひ。

 
  • Label:ARCTIC RODEO
  • Price:3,880
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