USカリフォルニアのメロディックパンク〜エモロック孤高/殿堂「JAWBREAKER」の1994年リリース3rdアルバム、自らのセルフレーベルBLACK BALLから2022年の再発盤、オリジナルはTUPELO。メロディックパンクシーンから派生し初期の疾走感あるパンクロックからBPMを落とし、ギミックを随所に配置するポストハードコア的なアプローチ、そしてバンドの核” Blake Schwarzenbach”の渋みのあるメロディーとヴォーカリゼーションが溢れ染み出してきたバンド絶頂期の大名盤。熟成期とでもいうべき次作のメジャー作品のDear Youともまた違うエモーショナルなパンクロック、もはやどちらも甲乙付け難いエモの始祖とも拝められる作品でもあで、30年経った今でも恐ろしい程に色褪せていません。Steve Albiniプロデュースだというのは意外に知られていませんが彼が手掛けています。