USサンフランシスコの女子シンガーソングライター「Mae Powell」の2ndアルバムが2025年、KARMA CHIEFより。カナダのインディフォークバンド”LOVING”のマルチプレイヤー、David Parryをプロデュースに迎え、バンクーバー島沖のRisque Disque Studioで録音した今作、薄露のようにヘッドフォンを包み込み、きらめくコードとキーが暖かさとともに放射される音像はフォーク、ジャズ、アメリカーナ、ブルース、ソウル等をミックスした音楽性、Mae嬢のスウィングジャズ風のスムースなヴォーカルとも相まってたおやかな情景を想起させる聴くたびにその余韻に浸りたくなる現存女子USインディーフォークの上位ランクする名盤。