USテキサス州オースティン出身のオルタナティブロックバンド「Startographers」とジャパン京都のエモバンド「nim」とのスプリット7インチが2025年、STIFFSLACK/SHIFTING SOUNDSからリリース。 

StartographersはMAGNET SCHOOL、HONEYRUDE、SCHATZIのメンバーから構成、90'sオルタナ、エモ、シューゲイズ、ドリームポップ、ブリットポップをミックスさせながら独自のメソッドで曲を昇華、多彩で繊細なエフェクティブなギターサウンドや耳に残るグッドメロで織り成すSWERVEDRIVER~RIDE~SHINER~TURNOVERを横断するような煌びやかでアトモスフェリックなシューゲイズエモな名曲”Ante Meridiem”を提供。

 一方の京都の「nim」は活動当初のアグレッシブなエモバンドから徐々にシューゲイズ化が進み、大きな転換期を迎えての曲、バンド史の中でも疾走感強めの今後ライブセットの定番になりうる名曲”Knives And Trifles”を提供。浮遊感とギミックを兼ね備えたツインギターの絡み、その中を掻き分けるようなパワーヒットするドラム、そしてしなやかで伸びのある”KT"のヴォーカル＋女子コーラスを纏わせたTEXAS IS THE REASON、ELLIOTT、SENSE FIELDのような90'sエモバンドがシューゲイズアプローチしたかのようなサウンドを展開、現存バンドではNOTHINGやGLARE辺りともリンクしています。 

限定300枚、ピンクカラーヴァイナル。

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