ジャパン/stiffslackエクスクルーシブ"WHITE" VINYL(limited 100)、帯/ライナーノーツ付き仕様、ナンバリング入り、ダウンロードカード封入。

USフロリダのミッド90'sの隠れた女性ヴォーカルエモバンド、BRAIDやDISCOUNTともスプリットをリリースした"POHGOH"の3rdアルバムが2022年に電撃"SPARTAN"からリリース。1997年リリースの1stアルバム”Im Memory of Bab”がカルトエモ、特に女子エモ括りの中では流通の悪さに関わらずレジェンド化していたバンドの復活作第二弾。前作同様にJ.Robbins (JAWBOX/BURNING AIRLINES/CHANNELS etc)のMagpie Cage Studioでのプロダクションとレコーディング、感動のジャパンツアーも経て、Vo/GrのSusie嬢の多発性硬化症との闘病生活の中、夫でもありDrのKeithやメンバーやメンバーの結束力、タイトルの「du und ich」（デュ・ウント・イッヒ）は、ドイツ語で「あなたと私」の意。歌詞にはSusieの長年に渡る闘病生活にも触れながら、ここ数年の世界的な問題への鋭い風刺も盛り込み、さまざまな視点や関係性における「あなたと私」が描かれている。Susie Ulrey (Vo/Gr)、Matt Slate (Gr)、Keith Ulrey (Dr)のオリジナルメンバー3人に、同じくフロリダ出身の90'sエモバンドHANKSHAWのBrian Roberts(Gr)が参加し更にフロリダエモの色濃さも出た、そして一切のブランクを感じさせないSusieの伸びやかな歌声とアルバム全編を貫く美しいメロディを携えて涙腺に触れる感動でしかない素晴らしい内容。そして世界限定100枚のStiff Slackエクスクルーシブホワイトヴァイナルは、日本語帯付き仕様でのお届け。ライナーノーツは、初来日ツアー招聘をバンドへの溢れるリスペクトと愛情をもって実現してくれたThe Lost Boys岸野一によるもの。