UKエモ〜マスロックを追う人であれば知らない人は居ないであろうCRASH OF RHINOSの前身バンド、CRASH OF RHINOSの後身バンドがstiffslackからもリリースしたHOLDING PATTERNSでもあるのでこの作品はイタリアのレーベルのリリースですが空輸にてしっかりと入荷を試みた「THE LITTLE EXPLORER」のディスコグラフィー作品、2021年再発。200年代頭に活動していたらしくメンバーの年齢も20代前半でその衝動的なエモサウンドはUS-90'sエモ感満載でBRAIDや初期THE GET UP KIDS、クリオントーンアルペジオギターはAMERICAN FOOTBALLの匂いもさせますがヴォーカルはスクリームも少々、更に変拍子も多くてETEHL MESERVEにも隣接していきます。UKエモの源流とでもいえる音源たちが新しい形でフィジカルで復刻されたのでこれを逃す手はありません、しかも限定たったの300枚。