limited 150 / White with Black+Red+Orange Marble
USネブラスカ/オマハエモシーンの中核だった「CURSIVE」の初代ギタリストで(CRANK!時代含む)、後にDEEP ELMリリースのエモバンド「WHITE OCTAVE」を経てのSteve Pedersenのアフターバンド、「CRITERIA」の2003年リリースの記念すべき1stアルバムの再発がドイツのTHIRTY SOMETHINGから(このレーベルの再発のセレクトがかなりマニアックかつ名盤もありで最高)。オリジナルがINITIALで2005年にSADDLE CREEKからも再発しています、ヴァイナルリリースは今回が初となります。ネブラスカシーンの中でも硬派エモを貫いたSteve Pedersenの中期決算的な90年代以降飽和しかけたエモシーンにドロップした名作、そこまで大きな評価はされませんでしたがエモカルトとしては殿堂入り。