HUNGRY ROBOT PEDALS / Stargazer

アイオワ/シーダーフォールズの新進気鋭ハンドメイドペダルメーカー、HUNGRY ROBOT PEDALSの”Stargazer”は2種の設定のリヴァーヴを瞬時に切り替えられるデュアルリヴァーヴペダル、


(*詳しい動作や音の方向性等の説明は下スクロールにて。)

  • Label:HUNGRY ROBOT PEDALS
  • Price:37,100
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2012年設立、アイオワ/シーダーフォールズの新進気鋭ハンドメイド/ペイントメーカーHUNGRY ROBOT PEDALSの”Stargazer”は2種の設定のリヴァーヴを瞬時に切り替えられるデュアルリヴァーヴペダルです。

コントロールは左側の青赤ノブがMIX、右側の青赤ノブがDECAY,そして真ん中のトグルスイッチが上下ともにSPARKLEとなっております。左のフットスイッチがエフェクトのON/OFF、右のフットスイッチが上段青列/下段赤列のノブの設定を瞬時に切り替えられる仕様、青/赤両方共に同内容のリヴァーヴが入っているので当然同じセッティングにした場合、切り替えしても音は変わりません。また切り替え時にリヴァーヴが途切れることがないので切り替え時のストレスは無いです。 同メーカーが違うセッティングを切り替えるのを必要としないユーザー向けに同じ内容の切り替えなしコンパクトサイズのモデルも発売しています。

肝心のサウンドはMIXをマックスにしても原音はかなり曇ってはいますが聞こえる仕様、DECAYはマックスにすれば少し発振がかったサウンドまで出せます。そしてこのペダル最大の特徴でもあるSPARKLEトグルスイッチ、これはスイッチを下にすれば所謂一般的なプレーンなリヴァーヴですが、スイッチを上にすると、なんとも不思議なキラキラとした音がリヴァーヴに乗っかっています、メーカーによれば巷で溢れている”Shimmer”(原音より1オクターヴ上のリヴァーヴサウンドが鳴る仕様)とは仕組みが違う、ギターの倍音をリヴァーヴに追加するという仕組み、このサウンドは何とも形容し難いツインクルで幻想的なサウンド、凄く自然に鳴っているので所謂”デジタル臭い”音ではないです。ポストロック/シューゲイザーバンドや歌モノでも効果的なサウンドを鳴らしながらアンサンブルに上手く溶け込めるペダルだと思います。