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(*詳しい動作や音の方向性等の説明は下スクロールにて。)
SOLD OUT
2012年設立、アイオワ/シーダーフォールズの新進気鋭ハンドメイド/ペイントメーカーHUNGRY ROBOT PEDALSの”Hungry Robot High Gain”は同メーカーの”Hungry Robot (こちらはLow Gainと位置付けられてもいます)”に対してより歪ませる、飽和した音を作り出すためのモデルです。
コントロールは右上から時計回りにvolume,tone,gainと一見シンプルな作りに見えますがこのメーカーの特徴としてペダルの裏蓋を開けてみればなんと驚き、サウンドの細かな調整ができるよう6つのディップスイッチを搭載、予めメーカーが定めたサウンドをより広く試すことが出来ます。以下がスイッチの設定です。
1: More Gain 2:Bass Boost 3:Stacked Op-Amp 4:Gating 5:1N914(Clipping) 6:Treble Boost
元々ここのペダル自体のトーンはかなり明るめでハリが強めのサウンド、コンプレッションも結構あるのでシングルP.U.でコンボアンプを使っても更にハリやギラつきを出したい方、そしてHigh Gainと謳ってはいますが所謂ディストーション系の歪み方よりもオーヴァードライヴを更にブーストさせ、飽和した音の指向なので、ディストーションは苦手だけれども轟音、飽和サウンドを求めている方におすすめしたいペダルです。