EARTHQUAKER DEVICES / Ghosts Echo

オハイオ/アクロンより思わず目を惹くデザイン、常に攻め続けた内容のエフェクトペダルをユーザーに提供し続ける、EARTHQUAKER DEVICESの”Ghosts Echo”はヴィンテージリヴァーヴユニットの響をペダルサイズで再現したペダル、シンプルなコントロールのリヴァーブながら湖に沈んでいくような静かな深みのあるリヴァーブを与えてくれます。SS的にはTTNGのUKマスロック貴公子Timがレコ―ディングやライブで絶賛使用中。ポストロック/シューゲイズバンドでの常時ONでのサウンドメイクは勿論、歌ものバンドで薄くかければリフを太く目立たさせたり、音を伸ばす用途として味付けにも一役買います。


(*詳しい動作や音の方向性等の説明は下スクロールにて。)

  • Label:EARTHQUAKER DEVICES
  • Price:24,500
  • Qty :

SOLD OUT

2004年より、オハイオ/アクロンより思わず目を惹くデザイン、常に攻め続けた内容のエフェクトペダルをユーザーに提供し続ける、EARTHQUAKER DEVICESの”Ghosts Echo”はヴィンテージリヴァーヴユニットの響をペダルサイズで再現したペダルです。

コントロールは左からDepth,Dwell,Attackの3つです。

“Depth”でリヴァーヴサウンドの強さ/深さを設定、これは原音とのミックスするのとはニュアンスが違うのでフルテンでも原音はしっかり残る仕様、イメージとしては原音にリヴァーヴの深みをどれだけ足していくか?的なコントロールなのでレベルを上げていけば原音が減ってリヴァーヴエフェクト音が増えるという訳ではないのがこのペダルの味、個性とも言えます。

“Dwell”はリヴァーヴの残響の長さを設定、元から低く設定しても割と他のリヴァーヴに比べれば深め、どちらかと言えばDepthコントロールとの兼ね合いで基軸のリヴァーヴサウンドを作っていく感覚です。

“Attack”は最初のピッキングアタックに反応したディレイをリヴァーヴに組み合わせてあるのですが、そのディレイを設定、これはリヴァーヴサウンド(=所謂エフェクト/ウェット信号)のみに係る仕様、カッティングやミュートリフを弾けばスプリングリヴァーヴのようなアタック音がリヴァーヴに追加されますがゆったりとしたコードを弾く分ではアタック音は強調させず寧ろ音の太く、深いリヴァーヴを鳴らすことが可能。

ポストロック/シューゲイズバンドでの常時ONでのサウンドメイクは勿論、歌ものバンドでリフを太く目立たさせたり、音を伸ばす用途としても効果を発揮すると思います。