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エレハモからmicro POGを経て更にコンパクトな"nano" POGとしてリニューアル。ただサイズを小さくしただけではなく、わずか〜にサウンドも変わっています。こちらの方はどちらかと言えばエフェクトの掛かりがはっきりしていて、強く歪んだドライブサウンドにマッチするサウンドですね。数多とあるオクターブペダルですが、このPOGシリーズは厚い支持層を得ているペダルですので取り敢えずオクターブペダルを使いたい人にもお勧めです。
(*詳しい動作や音の方向性等の説明は下スクロールにて。)
SOLD OUT
1968年設立、数々の伝説的なペダルを生み出し、現在もなお常にペダル界の先陣を切って斬新で独創的なペダルを創り続けるNYC拠点のレジェンドペダルメーカーElectro-Harmonixの”nano POG”はつい最近まで一番コンパクトで馴染みのあった”micro POG”から更にサイズを小さく、所謂”MXRサイズ”にまで機体を小さくさせたPOGシリーズの最新作です。
POGといえば元々の元祖”POG”は銀色のどでかい機体でしたが、”POG2″で大胆なモデルチェンジを行い”micro POG”ではPOG2の路線を離れ、機能をシンプルにして機体の大きさを過去最小に収めた、もうこれ以上小さいサイズは出ないだろうと思っていた矢先のこの”nano POG”、ついに来るとこまで来たこのサイズなら普段のペダルボードにも難なく、場所を取らなくて済みます。肝心の音の方ですが、micro POGと弾き比べるとやっぱり音も違っていてノブを同じセッティングにするとmicro POGに比べて、nano POGではオクターブ上下共にエフェクト音が一歩前に出たのがはっきり分かります、おそらくエフェクトをONにした時のエフェクト音の音量対策も兼ねていると思います。音色もオクターブ音が以前より明るめに聞こえるのでやはりmicro POGとの兼ね合いで好きな音色の方を選ぶのが吉でしょう。当然ですが単音、リフ、コード共にエフェクト音のヨレも少なく申し分ないです。
6弦ギターを12弦に、4弦ベースを8弦に、或いはギターをベースのような音に、またその逆も作れる使い道次第で効果的なサウンドを曲中に取り入れることが可能なペダルです。
ELECTRO-HARMONIX / Ram’s Head Big Muff Pi
15,800円
ELECTRO HARMONIX / Triangle Big Muff Pi
16,400円
ELECTRO HARMONIX / Op-Amp BIG MUFF
11,340円
ELECTRO-HARMONIX / Green Russian BIG MUFF
12,960円
ELECTRO HARMONIX / Micro POG
33,600円